こんにちは、じゅんです。
資産推移を把握するために6月と12月に個人決算をやっておりまして、今回もやっていきたいと思います。
よろしくお願いいたします。
▼前回決算記事
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2021年12月決算
資産額
■2021年12月決算
総資産:1765万円
負債:182万円
純資産:1583万円(前回比+339万円)
■前回決算(2021年6月)
総資産:1455万円
負債:211万円
純資産:1244万円(前回比+294万円)
最近は贅沢したりお仕事サボったりしていたんですが、
前回比の+294万円よりもやや増加幅を増やすことができたようです。
要因は分かりませんが、おそらく残業と株高です。
1年比で言えば+633万円です。
正直意味が分かりません。そんな稼いでないのに。
まぁこれが株の力でしょうね。
元本が多ければ10%の上昇で100万円くらい増えるわけですから。
逆に言えばダウンサイドも大きいわけなので、
資産が大きく減る局面も覚悟しなければなりません。
資産ポートフォリオ
○2021年12月(今回)
■大枠
■小枠(リスク資産のみ)
○2021年6月(前回)
■大枠
■小枠(リスク資産のみ)
前回に比べて現金比率を10%下げました。
リスク資産に資産の90%を投資しておくことを目指していたので、現在の現金比率は理想的です。
暴落待ちでキャッシュを温存する方法もありますが、これは
①現金を保有し続けることによる機会損失
②底付近で買い増しができる保証がない
の2つが主な理由で筆者は否定的です。
インデックスの株価が長期的に上方向が前提であるとするならば買いは常に有利です。
また、長い時間リスク資産に投資することは時間分散になるため、銘柄分散と同様に重要です。
よって、期待値を考えれば常にフルインベストが正解だと考えているため、
基本はこの方針でポートフォリオの管理をしています。
まぁ10%の現金ポジションといえど生活防衛費や事業費を差し引き100万円くらいは余力が残ってます。
大きく下げる局面があれば買い増しができるため、これでも精神的には少し余裕がありますね。
また、全世界の割合が少し増えましたね。
少しまた米国に寄せようかなと考えています。
あとは全世界(除く日本)の比率を増やしています。
日本の未来にはかなり悲観的なので 、なるべく日本株の比率を下げたいですね。
最後にグロースバリューについて。
とりあえず1:1くらいの比率ですが、もう少しValueに寄せてもいいかなって。
利上げ局面でグロース不利だと思いますし、今までが上げすぎていたためダウンサイドが気になります。
また、レバナス積み立てとか歴の浅い投資家が騒いでいる現状には危機感を感じています。
いずれ退場すると考えていますが、その頃にはNasdaqに買い支えがなくなり利回りが著しく下がる局面がくるだろうなと。
そんな思考です。
QQQへの投資比率も考え直した方がよいかもしれませんね。
所感
当たり前ですが、資産額が株に左右されてるなと。
資産の値動きが激しいので一喜一憂してもしょうがないですね。
とりあえず資産1億円が目標なのでほどほどにリスク取って入金していきたいと思います。
それと、資産変動を細かく把握するため決算を3ヶ月毎にすることになりそうです。
てわけで、次回は3月決算で(^^)/